2008年末、0系新幹線が姿を消しました。
丸い鼻のような先端部分と、これまた丸いライトが、小鳥のようにも見える愛らしい0系新幹線の引退は、多くの鉄道ファンに惜しまれました。
新幹線第一号でもある0系新幹線は、長い間、「新幹線と言えばこの形」とされてきました。
0系の引退は、一つの時代の終焉とも言えるかもしれません。
そしてつい先日、500系新幹線が、「のぞみ」としての運用を引退しました。
500系新幹線は、流線型が美しい、ひじょうに機能的な姿をしていて、鉄道ファンのみならず、「乗り物好き」の人たちが憧れ、愛してきた新幹線です。
「こだま」よりも早い「ひかり」が登場し、さらにそれよりも早い「のぞみ」が登場したのは1992年。
当時は、「東京~大阪が2時間30分」と騒がれたものですが、現在では停車駅が増えたため、2時間35分となっています。
のぞみとして最初に走ったのは、300系でしたが、どちらかというと角ばった形の300系の「のぞみ」は、話題にはなりましたが、フィーバーを呼んだとまでは言えませんでした。
